徹夜明け=酔っ払い?

徹夜明け=酔っ払い?

 

試験勉強や友達との長電話など、徹夜した経験はありますか?

徹夜した後は、集中力などが低下していくのが自分でも分かりますよね。

今回は、徹夜をした後のパフォーマンスがどのように変化するのかを紹介します。

 

 

 

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【この記事でわかること】

  • 睡眠不足は体に悪影響がある

  • 徹夜をすると酔っ払いと同じパフォーマンスになる

 

 

 

 

【目次】

1.睡眠不足の体への影響

2.徹夜明け=酔っ払い

 

 

 

 

 

1.睡眠不足の体への影響

 

 

睡眠不足になると体へ悪影響が起こります。

 

 

・免疫力の低下

・肥満の増加

・生活習慣病のリスクの増加

・精神的ストレスの増加

・認知機能の低下

 

 

睡眠不足は体にとって、なにも良いことはありません!

 

 

 

その他にも、

集中力や判断力も低下し、睡眠不足になることで、

勉強やスポーツなどにも悪影響

が起こります。

 

 

 

 

睡眠時間は人によって違うので、

自分に合った睡眠を確保していきましょう!

 

 

 

 

 

 

2.徹夜明け=酔っ払い?

 

 

徹夜をすると体に良くないことは分かりますね。

 

 

 

20年前の研究ではありますが、徹夜の影響を調べたものがあります。

 

 

徹夜をした人とお酒を飲んだ人に

あるテストをしてもらった結果を調べてみると

 

 

 

 

 

なんと!

 

徹夜をすると、酔っ払いと同じレベルのパフォーマンス

になることが分かっています。

 

 

 

 

24時間以上起きていると泥酔状態と同じになってしまいます。

※泥酔状態とは、「何もわからなくなるほど、酔っぱらっている状態」

 

 

 

また、

起きてから16時間を過ぎると

パフォーマンスはどんどん下がっていくことが明らかになりました。

 

 

 

 

「16時間頑張って、8時間寝る」

という生活が、最高のパフォーマンスにつながるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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